ファミリーグレイブは「魂の塔」と名付けた5面体の塔がシンボルになっています。
かけがえのないご親族が亡くなった後々も、ご家族から故人への感謝の気持ちや大きな愛情、一緒に過ごしてきた家族を見守り続けていくという故人からの強い想いが込められています。
「感謝」故人への感謝の想い
「慈愛」親子の深い愛の想い
「守護」故人が大きな力で家族を守る想い
「永遠」いつまでも限りなく続く家族への想い
「繁栄」お家が豊かに栄え続ける想い
材質：クリスタルガラス（光学ガラス）
サイズ：210×210×260㎜
重さ：12㎏
価格：385,000円（税込）※粉骨施行費用含む
先祖代々守り続けてこられたお墓に対する考え方も、時代の変化と共に多様化しています。
愛するご家族をいつまでも傍で見守ってあげたいという想いは変わりませんが、ライフスタイルの変化により生じる様々な問題も少なくはありません。
例えば・・・
ファミリーグレイブは大切なご家族と生前一緒に暮らし、楽しい時を過ごしたご自宅の想い出の場所に祀っていただける「手元供養自宅墓」です。
様々なお悩みをファミリーグレイブが解消します。
「ファミリーグレイブ ライフエンディングサポート」とは、今後増大する高齢者の様々なお悩みや問題をワンストップで解決できます。
ご相談費用は無料
※上記サービスのご利用は有料になります。
※上記サービスのご利用はファミリーグレイブをご購入いただいた方が対象となります。
私は6年前にがんを患いました。若い頃からスポーツで体を鍛えておりましたので健康には自信がありましたが、まさか自分ががんで闘病生活を強いられるとは夢にも思っていませんでした。
がんを必ず克服してやるという強い気持ちの一方で、自分の「死」を考えてしまうことも度々ありました。
三男として大阪で生まれた私は亡くなっても実家のお墓に入ることが出来ず、「自分が死んだあと私の遺骨はどこに納めてくれるのだろう。将来誰が世話をしてくれるのだろう。」という不安が常に頭の中でよぎるようになりました。
手元供養というのはまだ新しい供養のカタチです。 先祖代々のお墓で故人の供養をすることが古来より行われてきましたが、時代の変化、生活環境の変化に伴って供養のカタチも変化してきました。
私が手元供養の自宅墓「ファミリーグレイブ」を創ろうと決意したのは、自分が亡くなってからもいつも家族の傍で見守っていたい、家族に声をかけてほしいという気持ちが日に日に大きくなってきたからでした。
霊園や納骨堂など家族のいる場所から離れたところで祀ってもらうより、いつも家族が楽しそうに食事をしたり語り合ったりしているダイニングルームやリビングで見守っていたいという気持ちから「ファミリーグレイブ」を創り、共感していただける方々にお伝えすることができれば幸いです。
令和4年1月
ファミリーグレイブ株式会社
代表取締役 北村 勤
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